季節やその日ごとにメニューが変わるみたいです
暑~い季節に冷え冷えデザートは最高~~~
その後は竜王IC近くの
蒲生野の湯に入って帰宅♪
今回は名阪国道・下柘植ICより下道で行きました。
西名阪出発の我が家から約2時間ってとこ。
日帰りには行きやすいいい場所です
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ただ、今回ここで事故がありました。
下流側の大きい岩の下なのですが・・・
写真中央付近で腰に手を置いてるのがウチの『と』
そこの水深は、見てわかるように大人の男性のひざあたり。
でもそこから1メートルほど岩の方に行くと、急に深くなります。
見難いですが、岩の前で子供が泳いでます。
頭がチラッと見えますか?
あのあたりは上流からの流れや岩にぶつかった渦、さらに下流への流れ・・・
などの複雑な流れ方があるようです。
あそこからはクロールしてもなかなか『と』の所には行けません。
水面は普通だけど、実は強い流れがあるようです。
この日、女性がここで溺れてしまいました。
足がつかなかった事に驚き、岩にしがみついていたようですが
連れの男性が迎えにいったのです。
その時彼女はたぶんパニック状態で、男性にしがみついたようで男性も泳げなくなり
2人とも浮いたり沈んだりの状況・・・
完全に溺れてます
2人で溺れ、つかまり合い、沈めあってる状況
男性がなんとか女性を自分からはがして岩につかまりました
そうなると女性はみるみる沈んでいき・・・
偶然見ていた私達が救助にあたったのですが
その際、溺れた人の引き込む力に恐怖を感じました。
実際私も引き込まれて危険な状況でした
たまたま大人達で集まっていた時だったので、何人もの力を合わせて引き上げる事が出来ました。
はっきりいって、助けに入った私も救助されたような状況
あれがもし家族だけでいた時なら・・・
溺れたのが子供でも救助は相当な困難だろうと思います。
一命は取り留めたと思われますが(そう願いたいです)
救急車で運ばれる事態になりました。
実はこの場所は、前回に行った時にも溺れそうになった人がいました。
この女性の前にも危なかった人もいました。
でもこれは“ここが危ない”というわけでなく
こういう一面はどこにでもあるのではないかと思います。
やはり川は危険な所だと思います。
だけど、その危険は意識する事で回避できる事がたくさんあるとも思います。
私ごときが偉そうに言うようですが
川の場合は、近くの(目の前の)岸を目指すのではなく
流されながらゆっくり岸へ
遊び始めの前に、子供さんに流されながら岸に向かう方法を教えてあげるのもいい事かと
泳げない状態の人を抱えて泳ぐのはかなり困難という事を認識する
等等
参考にしたサイト →
溺れた我が子を助けるためには
夏も本番
今週末は連休、そのうち夏休みも始まりますね
そして楽しい思い出を作りたいものです
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