もうすぐ夏・・・
気早い?(笑)
今年も我が家は行ける限り
海 に
川 にと夏を楽しみたいと思ってます
子供達がクラブ等で来れない事も出てくるだろうけど
父母は大人しく過ごす気はありませんのでお留守番ヨロシク(キッパリ!)
私達 水着を服の下に着込んで行き
遊んだ後は拭いてその上に服を着てお風呂へ=3
と汚いまま移動が多いです
だから前々から欲しかった
これで空気イスしなくて済む ほっw
そして追加
パニック防止の為にも絶対水の入ってこないタイプに買い替え~
我が家のルールとして
ライフジャケットを使用するのは小学生の間 と決めてます
去年は息子が
そして今年は娘が
脱・ライフジャケット宣言の夏になります
子供にライフジャケットを!と今はすごく言われてますが
それに関してはとてもいい事だと思いますし ウチでもそうしてきました
・・・ただ、ライフジャケットさえつけてれば大丈夫~♪
って感じの人を見かける事も何度かありました
小さいお子さんが川に近寄ってて 危ないな~と思って見てたら親御さんらしき人が来て
「コレつけときー!」とライジャケ渡します
で、テクテクテク もとの自分のいた所に戻る・・・
えっ!? ほったらかし??
子供にライフジャケットを = ライジャケつけてたら大丈夫
と思ってるんかなぁ・・・ という場面に出くわす事があるんですよね
あえて名前を出して言いますが、
数年前 キャンプinn海山の目の前の銚子川で悲しい事故がありました
キャンプ場に行かれた事がある方はわかると思いますが、キャンプ場から川の危険個所として重々注意される場所です
以下はキャンプ場HPの注意事項より頂戴しました
事故にあったお子さんはライフジャケットを着用されてたそうです
近くに親御さんがおられて、助けにも入ったけれど悲しい事に・・・
その事故の事を聞いて、私もとても考えさせられました
結局、ライフジャケットは万全じゃないんだと
※決して『子供達にライフジャケットを』の考えを否定するつもりじゃありません
私は、万全じゃないからこそ注意したり危険な事をわからないといけないんだと思ってます
あんなたくさんの人が楽しく過ごしてる場でも、危険はすぐそこにあるという事
子供達には口がすっぱくなるほど言ってきたつもりです
それを踏まえて、我が家は子供達にライジャケの卒業を承認しました
内心ヒヤヒヤもんで余計に目が離せなくなっちゃいましたけど^^;
手にはずっと浮き輪と私のライジャケだし(いつでも投げれるように^^;)
これから危険な目にも怖い目にもあう事があるかもしれません
けど、それも経験していかないと彼らが大人になった時に子供に教える事が出来ないのかなぁ・・・
というのが私の考えです
虎が子供を崖下に突き落とす気持ちかな
(ちょっと違う?)
それがいい考えなのか悪い考えなのか、子供達が大人になった時にでも答えが出るのかな
とにかく何が言いたかったかというと
ライジャケ付けてたら絶対大丈夫・・・じゃないんだよ! という事です
これから始まる水遊びのシーズン
事故なく怪我なく過ごせますように・・・
素敵な夏になりますように
それが一番の願いです
私は自分が信用できないので卒業しませんけど
オバちゃんのひとりごとでした
※追記として
以前、我が家は目の前で人が溺れるという事故に出会いました
それもとても身近でたくさんの人が遊ぶ川
いい話ではないので掘り起こすのもどうかと思いましたが、少しでも事故を防ぐ事が出来れば・・・とリンクを貼る事にしました
その時の記事
週末は川遊び~☆